【国際興業】池袋エリアを中心に事故防止を目的とした交通安全啓蒙ラッピングバスを運行開始

国際興業㈱は3月21日、池袋警察署・池袋交通安全協会と協働で事故防止を目的とした交通安全啓蒙ラッピングバスを制作し、池袋を中心としたエリアで運行を開始した。また、関連した取組みとして、池袋営業所の路線バス約50台の車内にオリジナルステッカーを掲出し、車内マナーについて広く呼びかけている。
ラッピングバスは、池袋警察署のマスコットキャラクター「フク太郎」と「イケ子」を用いた、安全の呼びかけが一目で分かりやすいデザインとし、各団体の女性メンバーによるプロジェクトチームがデザインを監修したことにより、柔らかさや親しみやすさを取り入れた、幅広い層へ受け入れられるラッピングを同社池袋営業所の車両(1台)に施した。また、車いすやベビーカーをご利用のお客様にも安心して乗車いただきたいという想いから、同営業所の路線バス車両約50台にステッカーを掲出した。
3月20日に開催された、池袋警察署と池袋交通安全協会主催の「池袋交通安全のつどい」において、ラッピングバスの完成報告と安全運行カットを実施。また、警視庁の音楽隊、騎馬隊と共にパレードに参加し、多くの方へラッピングバスのお披露目した。