【ジェイアール東日本企画】秋葉原駅にイマーシブなメディア空間「AKIBA WARP」誕生

㈱ジェイアール東日本企画は、JR東日本グループが掲げる『Beyond Stations構想』に基づいた新機軸のメディア開発を進めているが、この度、JR秋葉原駅において「AKIBA WARP(アキバワープ)」の運用を4月7日から開始した。
同媒体は、八角形の8本の柱に各4面ずつ計32面の縦型デジタルサイネージを配置。さらにオプションとして、8本の柱に各3面ずつの合計24面の柱シート広告、天井下がり壁部分のオデコシート広告、床面のフロアシート広告が展開でき、よりイマーシブな世界観の演出が可能となっている。
「AKIBA WARP」では、①先行開業した「AKIBA“CAP”」にも登場した共通モチーフである「ラッコ」が躍動するコンテンツ、②(一社)千代田区観光協会と連携し千代田区のまちの魅力を描いたコンテンツの2種類のオリジナルコンテンツを放映。開業後初回は㈱Yostarの「ブルーアーカイブ」の広告が放映される。