【カプコン】「戦国BASARA」のラッピング電車を坂本ケーブルで4月3日から運行
㈱カプコンは、比叡山延暦寺主催の伝教大師1200年大遠忌記念イベント「戦国BASARA」のスタンプラリー開催に合わせ、坂本ケーブルで「戦国BASARA」のラッピング電車を4月3日(土)から運行する。
ラッピング電車の外装は「戦国BASARA」の主人公である伊達政宗、真田幸村を、内装天井には「戦国BASARA」シリーズの戦国武将たちが描かれるもので、伊達号、真田号の内装天井に描かれる武将は異なるという。
運行期間は12月26日(日)までの予定。区間は坂本ケーブル(ケーブル坂本駅からケーブル延暦寺駅)で、使用する車両はケーブルカー2両。
なお、坂本ケーブルは石積みのある門前町坂本と、世界文化遺産である比叡山延暦寺の表参道として1927年に敷説され、パノラマワイドな窓を持つ欧州調の車両「縁号」や「福号」が人気だという。
写真は「戦国BASARA」ラッピングデザインの伊達号。