【小田急電鉄】経堂駅に初の副駅名看板を4月1日から掲出

 小田急電鉄㈱は4月1日から、小田急小田原線経堂駅に同社初となる副駅名看板を掲出した。
 この取り組みは、駅を利用者の乗客が目的とされることの多い公共施設や病院、劇場のほか、地域を代表する企業や大学などの情報を掲出することで、乗客への案内強化を目的にした実施する新広告媒体。プラットフォームの上家から吊り下げる大型駅名標の下に設置することで、駅に到着した乗客の視認性を確保したものだ。
 第1弾は、経堂駅に「東京農業大学 最寄駅」の内容を掲出。設置場所は第2種駅名標下部(上下ホーム各3カ所)。サイズは縦150×横2000㎜。

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