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【デジタルハリウッド】平手友梨奈さん起用の屋外広告を首都圏で展開

 デジタルハリウッド㈱は3月中旬から下旬にかけ、同社が運営する「デジタルハリウッド大学」の屋外広告を、首都圏に掲出した。
 同社は2017年より、「みんなを生きるな。自分を生きよう。」というコピーで広告を展開している。4年目となる今年は、女優の平手友梨奈さんを起用した。例年はテレビCMと同じタイミングで展開するが、今年はコロナ禍で緊急事態宣言の影響により、テレビCMは1月、屋外広告は3月の実施とした。
 コピーには、「若い人たちが固定観念や同調圧力を超えて、自身のポテンシャルを最大限発揮できる生き方や選択をしてほしい」という同社のポリシーを込めた。また、コロナ禍の世の中を少しでも明るくできるようにトーンを意識し、淡いピンク色を基調とした。
 東京・渋谷のスクランブル交差点周辺や新宿駅前で大型の広告を掲出したほか、首都圏の高校通学路の看板にも掲出。全体でデジタルサイネージ(静止画)は12カ所、通学路の看板は東京・神奈川・埼玉の30カ所に出稿した。

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