【ヒット・Dクリニック】渋谷・大阪の大型屋外広告ビジョンで本格3D広告映像放映、ナインティナインが登場
㈱ヒットは、肉眼で3D効果が見られるクリエイティブを制作し、屋外広告ビジョンで放映するワンストップサービスの提供を開始。第1弾として、頭髪治療を行う「Dクリニック」”肉眼3D”広告映像を、「シブハチヒットビジョン」(東京・渋谷)および「ツタヤエビスバシヒットビジョン」(大阪・戎橋)で、7月5日に放映開始する。
ヒットは、大型屋外ビジョンでの“肉眼3D”広告放映の研究を2019年にスタート。商品化プロジェクトは2020年に本格化、プロトタイプ映像の制作やビジョンでのテスト放映を積み重ねて、今回のサービスリリースにいたった。
第1弾となるDクリニックの”肉眼3D”広告放映は、「日本中にエールを送りたい」というDクリニックの想いにより実現。400㎡超の超大型屋外広告ビジョンでの放映となる。
ヒットは今後、ビジョン毎に最適化された”肉眼3D”クリエイティブの制作から放映までを組み合わせたパッケージを、広告主へワンストップ提供。 また、”肉眼3D”の放映に特化した大型屋外ビジョンを、2021年中に東京都内で新設予定だ。
5日から流れる映像には、ナインティナインが登場。内容は、「さぁ立ち上が~れ~♪髪の毛たちよ~♪」というCMソングをバックに3D映像ならではの躍動感を生かした歌唱パフォーマンス。その後は2人が看板の枠から乗り出しながら通行人に「がんばろうな!」と呼びかける岡村さんに、矢部さんが微笑ましいツッコミを入れるという流れで、この3D映像を見た人が前向きな気持ちになれる「エール」を送る。