【北九州市】小倉駅にメダルをモチーフにした巨大オブジェを設置
福岡県北九州市は、「2021世界体操・新体操選手権北九州大会」の開催を契機に、都市イメージに関する情報発信を強化するため、北九州都市圏の中心エリアである小倉駅にて改札前広場(JAM広場)の空間を活用した大規模な装飾や、大型ビジョンの設置等を実施しており、今般、その一環として、JAM広場には、同選手権を盛り上げるメダルをモチーフにした巨大オブジェを設置した。
メダルのストラップ部分には、北九州市の伝統工芸品で、武士の袴や帯等に使われてきた小倉織を用いた。なお、小倉織の柄は、SDGsの目標を表す17色を取り入れたもので、「SDGs未来都市」である北九州市のイメージも発信している。