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【Jコミ、LIVE BOARD】大阪駅の2箇所のデジタルサイネージの計72面を「LIVE BOARD Network」に接続、DOOHの実証実験を6月から開始

 ㈱JR西日本コミュニケーションズ(Jコミ)と㈱LIVE BOARDは、大阪駅の2箇所のデジタルサイネージ(大阪駅NGB1階東西通路デジタルサイネージ30面セット、J・ADビジョンWEST大阪駅御堂筋口セット)の計72面を「LIVE BOARD Network」に接続。デジタルOOH(DOOH)の広告配信に向けた実証実験を6月からスタートした。
 このほど、実証実験の一環として6月からJコミが交通事業者としては初めてLIVE BOARDが保有するOOH領域のインプレッション(広告視認者数)販売が可能となるLIVE BOARD SSPの利用を開始した。これにより、大阪駅の2箇所のサイネージでオーディエンスデータに基づくフレキシブルな配信や、インプレッション販売の実現に向け、検討を深度化していく。加えて、LIVE BOARD DSPやDOOH向けDSPと連携することによる販売チャネルの拡大も視野に入れ、検討を進めていきたい考えだ。
 今後、両社は実証実験によりDOOH市場の拡大に向けた新たな価値創造に取り組むとともに、多様なライフスタイルに適応した広告配信の実現をさらに推進していく。

(写真はLIVE BOARD SSPと連携した販売仕組みのイメージ)

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