【ダイナスキャン・テクノロジー・ジャパン】視認性の高い情報発信が可能な超高輝度ウィンドウ用ディスプレイの新モデル5機種を6月から随時発売
米国ダイナスキャン・テクノロジー㈱の子会社であるダイナスキャン・テクノロジー・ジャパン㈱は、商業施設や公共機関等のウィンドウより視認性の高い情報発信が可能な超高輝度ウィンドウ用ディスプレイ新モデル5機種を6月から随時発売すると発表した。
製品の共通仕様は、「True Color」(CIE国際照明委員会が太陽光下でもっとも自然な色としている色温度D65 (6500K)に設定、原色を忠実に再現)高耐久性(5年使用時の輝度劣化が1割、24時間運転も可能。黒化現象に強い高温対応液晶)、自動輝度切り換え機能(付属の外交センサーあるいはタイマー設定で日中の高輝度モードと夜間の低輝度モードを自動で切り換えることで夜間は適正な輝度で光害を回避する)など。
主な製品群は下記の通り(価格はいずれもオープン)。
①ウィンドウ用超高輝度ディスプレイ「DSシリーズ」
モデル名:DS653LT5 (65型)、DS552LT5-1 (55型) 、DS491LT5 (55型)=いずれも6月1日発売。
モデル名:DS431LT4 (43型)、DS323LT4 (32型)=ともに6月28日売予定
②屋外用超高輝度両面KIOSKディスプレイ「DKシリーズ」
モデル名:DK651DR5 (65型)=22年内導入予定。86型屋外用両面キオスク(DK861DR4 3500cd 4K)も導入予定
③屋外用超高輝度ディスプレイ「DOシリーズ」
モデル名:DO553LR5 (55型)=22年内導入予定。86型屋外用ディスプレイ(DO861LR4 3500cd 4K)も導入予定
(写真はダイナスキャンの製品利用シーン)