【シャープマーケティングジャパン】デジタルサイネージの視聴分析ソリューションを6月16日から提供
シャープマーケティングジャパン㈱は、デジタルサイネージの視聴分析ソリューションを6月16日(木)から提供する。
視聴分析用エンジンは、㈱ニューフォリアの「Vision Eye」を採用。ディスプレイに取り付けたカメラが取得した情報から、クラウド上のAIが「通行者数(トラフィック数)」およびサイネージの「視聴者数(オーディエンス数)」を計測・集計し、視聴者の性別や年齢を解析するもの。
集計および解析結果は、設置場所別や時間帯別、コンテンツ別に表やグラフで可視化してフィードバック。視聴者数の多いサイネージやコンテンツのランキングも提供する。このソリューションでは、新規設置はもちろん、既設のデジタルサイネージでも利用できる。これにより、通行者数や視聴者数の多い設置場所や時間帯などを定量的に把握できるうえ、各コンテンツの訴求効果も検証でき、デジタルサイネージの運用の効率化や情報発信力の強化に貢献していきたい考えだ。
(写真は属性解析および利用シーンのイメージ)