【アクリシャイン】面板がラメ入りアクリルのスタンド看板を発表
㈱アクリシャインは8月22日から、グリッター（ラメ）入りアクリル板を使用したスタンド看板「グリッター・バリケードサイン」の販売を開始した。
同製品は、スチール製のＡ型看板の上部2カ所で450mm四方のアクリル製の面板をつり下げるサイン。風による揺れや人の移動に合わせ、面板のグリッターが明滅するアイキャッチ効果を追求した。同社は、グリッターが分散する特注のアクリル板（厚さ約3mm）を用いたサイン製作を行っているが、これをスタンド看板に応用した形だ。
面板はマーキングフィルムやUVインクジェットプリントで文字・ロゴを表現する。ラインアップは、グリッターの色や大きさが異なる14種（その他、板に顔料を混ぜ込みマーブル模様を表現した2種も用意）。
フレームは㈱ファースト（本社愛知）の製品で、折りたためる「バリケードサイン（写真）」と、揺り椅子のような脚で本体が左右に揺れる「ロッキングサイン」を採用した。
価格は、文字加工なしの場合1万8300円、入稿データを加工して納品する場合は2万5800円～（いずれも税・送料込み）。その他、ロゴ・イラストなどデザイン制作も別途対応する。
