【jeki】みんなが使えるデジタル駅メディア「街あわせくん」のサービスを9月1日からスタート

　㈱ジェイアール東日本企画（jeki）は、駅がコミュニケーションの起点となり、”ひとの顔が見える街”になることを目指し、「街あわせくん」のサービスを9月1日（木）から開始する。サービス名は街と街を合わせるコミュニケーションメディア、待ち合わせ場所の意味。
　「街あわせくん」は、駅に設置する誰でも利用可能な新たなコミュニケーション・広告のためのメディア。無料でメッセージを投稿できる伝言板機能と、有料で画像・動画が出稿できる広告機能の2つの機能で構成するなど「街あわせくん」に投稿された各駅特有のメッセージをみることで、街のひとを知り、街への愛着が深まればと考えている。
　主なサービス内容は下記の通り。
　①「伝言板」機能＝スマートフォンやPCから専用Webサイトへアクセス、メッセージを投稿できる。誰でも気軽に投稿できるようアカウント登録などは不要。Webサイトへアクセス後、投稿したい駅名を選択してメッセージを入力するだけのシンプルなシステム
　②「広告」機能＝掲載期間の最小単位を1日とすることで、広告出稿料の低価格化を実現する(一般的な駅媒体の出稿最小単位は一週間)。出稿料金は1日1,650円～、1週間 6,600円～、1カ月は25,300円～。
　設置場所は錦糸町、亀戸、小岩、市川の各駅。今後は利用状況やニーズを鑑みながら、東日本管内の各駅に拡大していきたい考えだ。

　サービスの詳細は下記まで。
　https://www.jeki.co.jp/field/machiawasekun/

(写真はJR錦糸町駅改札外）