【CBRE】ビル空室の窓面を活用した広告・物件マーケティングをスタート

 事業用不動産サービスを展開するCBRE Groupの日本法人であるシービーアールイー㈱は12月1日、 ストリート ビジョン㈱と提携し、商業ビルの空室のウィンドウを活用した広告・物件マーケティング「ウィンドウ プロジェクション マーケティング (WPM)」を、南青山5丁目計画ビル(MA5) にて開始した。投影は毎日午前7時から午前12時まで実施
 ストリート ビジョン㈱のコンテンツ制作とプロジェクションマッピング技術と、シービーアールイー㈱の不動産業界におけるネットワークや専門知識を融合したWPM。テジタルプロジェクションを駆使した映像をウィンドウに写し出す技術により、今まで十分に活用されることがなかった商業ビルや施設のウィンドウの活用や空室期間のスペースの有効活用、第三者からの広告による収益化が可能となった。今後、両社は東京の主要な場所でWPMを展開していく予定だ。

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