【三和サインワークス】外照パネルサイン専用フレーム自動計算システムを開発
三和サインワークス㈱は、外照パネルサイン専用フレーム自動計算システム「ポラックスシミュレーター」のサービスを、2月1日に開始した。
これは、外照パネルサインを製作する上で重要項目となる概算見積もり、照度分布図、フレームイメージ図、LED照明の灯数を自動計算し一括見積もりができるシステム。対象となるLED外照灯は、累計販売台数8万を達成した同社を代表するポラックスシリーズから、壁面看板や店舗ファサード向けの「ポラックス4」、最大照射距離7000㎜まで可能な「パワーポラックス3」。
利用方法は、同社ウェブサイトの専用URLで、①パネル寸法、②LED照明の選択、③入力者情報の順に入力。看板サイズに合わせたフレーム及び各種部材の組み合わせを提案するフレーム配置図、ポラックスの灯数に合わせた照度分布図、合計金額となる概算見積もりを表示する仕組みだ。より詳細な内容については、表示画面下部から問い合わせることで営業担当者が回答する。スマートフォンからの利用も可能でサービス料は無料。