【東電タウンプランニング】「電柱広告の日」制定記念 看板製作費を割引

東電タウンプランニング「電柱広告の日」を記念して看板製作費割引キャンペーン

 東電タウンプランニング㈱は5月22日から、「電柱広告の日」制定を記念して、期間中に電柱広告を申し込むと看板製作費が割引されるキャンペーンを実施すると発表した。
 電柱広告は1890年(明治23年)5月28日、当時の警視庁から東京「麹町区飯田町2丁目」と「麹町区麹町通」の電柱に、国内で初めて広告掲出許可が出されたところから事業が始まった。公道上に掲出可能で人目に付きやすく、個人事業主や法人の店舗・施設等への誘導案内、集客・知名度アップに利用される媒体として、その歴史は今年で133年を迎える。
 「電柱広告の日」は、全国の電柱広告関連団体約400社で組織される全国電柱広告連合会が制定。事業開始とされる5月28日を通し、業界全体が一丸となって活動する旗印としながら、電柱広告の知名度を上げ、関係者のモチベーションを高めることで事業促進を図ることを目的として登録申請。(一社)日本記念日協会により認定・正式登録された。
 キャンペーン実施期間は5月22日~6月30日。割引の通常は1個あたり16000円かかる看板製作費を、5月28日にちなんで5280円まで割引するというもの。

 問い合わせフォーム・広告料金・申込方法・デザインなどは、東電タウンプランニング公式サイトを参照。
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