【PORTO】デジタルサイネージ設置空港の利用者属性調査を実施

 統合マーケティングプラットフォーム「PORTO(ポルト)」を運営する㈱PORTOは、2月18日から2月20日までの間、全日空商事㈱と共同でデジタルサイネージを設置している空港のビジネス利用者属性調査を実施。6月13日に特性を分析したデータを公開した。

■ビジネスでの空港利用者の属性
・飛行機の利用頻度が多い
・勤務先での決済権限を持つ利用者が多い
・大企業に勤務する利用者が多い

■ビジネスでの空港利用者広告接触後の行動
広告を見た後、商品を購入/契約する方が多く、広告感度が高いということがわかった。

【広告キャンペーンおよび分析概要】
対象空港:羽田空港、中部国際空港、広島空港、松山空港、長崎空港、熊本空港、宮崎空港、鹿児島空港、那覇空港
調査期間:2023年2月18日~2月20日
調査内容:過去1年間に対象空港を利用したことがある人に対してアンケート調査を実施。
     ビジネスでの利用者の回答を抽出し分析。
調査対象:過去1年以内の対象空港の利用者300人
有効回答数(サンプル数):300
調査機関(調査主体):楽天インサイト㈱
調査方法(集計方法、算出方法):インターネット定量調査(アスキング)

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