【Canvas】 Webブラウザ機能やリアウィンドウ広告など乗車体験をアップデートする4つの新機能を実装

canva
 「Canvas」はタクシーの後方のサイドガラスに広告を映し出す日本初のモビリティ車窓メディア。ローンチ以来、エンタメ系サービスを中心に多くの企業のプロモーション活動に利用されているが、この度、乗車体験をより多彩にアップデートした6つのメニューを用意。うち4つについては、ブランドの世界観の訴求から理解を深める新メニューとなる。
■新メニューは下記の通り。
GROWTH MOVIE(※)/下部のメニューバーをタップすると、通常の18分のコンテンツとは異なる動画の放映が可能に。メイキング映像からドラマや映画まで、自由に設定することができる
・GROWTH VIDEO(※)/下部のメニューバーをタップすると、VODサービスのように複数のコンテンツ配信が可能に。タブレット上でユーザーが見たいコンテンツを自由に選択することができ、まるで移動する映画館のように乗車時間がエンターテインメントの時間に
・ブラウザ表示/下部のメニューバーをタップすると、キャンペーンやコーポレートサイトなど、任意でWebブラウザコンテンツの表示が可能に。ユーザーがサービスに興味を持った際、関連する情報をタブレット上で確認することができる
・リアウィンドウラッピング/「Canvas」に加えて、車両後方のリアウィンドウラッピングメニューが登場。リアウィンドウも活用し特別車両として1ヶ月タクシーをジャックすることができる。まずはCanvas搭載車両50台(大和自動車交通のみ)を中心に販売を開始
※GROWTH MOVIE並びにGROWTH VIDEOに関しては順次実装予定

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