【jeki】1周年をむかえた「Cheering AD オンライン」3つのアップデートを実施し越境EC&海外媒体の取り扱いを目指す
㈱ジェイアール東日本企画(jeki)は4月16日、スマホでラクラク「応援広告」申込み! 「Cheering AD オンライン(チアリングアド オンライン)」が4月で1周年を迎え、3つのアップデートを行ったことを発表した。
アップデート内容は
1. 多言語対応で越境ECの強化…応援広告の検索・申込み・決済ができるサービスとして、新たに4言語(英語、簡体字、繁体字、韓国語)に対応し、越境ECの強化を目指す
2. 海外媒体(広告)の取り扱いスタート…韓国、中国、台湾、タイ、インドネシアの取り扱いを目指す
3. 新たな国内媒体(広告)ラインナップを拡充…シネアド、推し活応援プラン、雑誌広告といった新たなラインアップを追加
2023年度、計531名の推しを応援広告で祝い、1,002組ものファン団体の応援広告掲出をサポートした『Cheering AD』。さらに海外のファンからの問い合わせも増加し、日本国内での応援広告掲出が増えているという。具体的には、中国のにじさんじのファン団体が新宿クロスビジョンにて3D応援広告を掲出(2023.12)。
また、掲出媒体についても、バリエーションが増加。例えばアイドルグループJO1の木全翔也さんのファン団体が、木全さんの出身地である名古屋のスポーツ紙「中日スポーツ」に誕生日お祝い広告を掲出した(2024.4)。
これを受けて、同サービスの拡充を図り、より多くのファンに寄り添い、応援したい気持ちを形にするサポートをしていく考えだ。