【協同コム】新規事業として液晶パネル・半導体の三国間貿易事業を開始

  今年7月に創業10周年を迎える㈱協同コムは、これから先の10年を見据えた活動の第三弾として、液晶パネル・半導体の三国間貿易事業を開始した
 同社は10年間にわたり、HYUNDAI IT製デジタルサイネージの総代理店業を務める活動の中で、液晶パネルおよびその関連技術と製品に関する独自のネットワークを構築。同ネットワークを活かし、東アジア地域(日本・中国・台湾・韓国など)における電子部品の輸入事業を実施する。

 東アジア地域に製造拠点を持つグローバルトップメーカーの製品を安定供給するほか、日本を拠点としての輸出入や、日本を介さないオフショア取引(三国間貿易)など、顧客のニーズに合わせた物流計画を提案する。また、仕入先メーカーの最新情報の発信にくわえ、各国の製造拠点情報を活かしEMSの相談も行う。

事業イメージ➀

事業イメージ②

 

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