【ARROVA】実写とCGを組み合わせた「CGI映像制作サービス」を開始

CGI

 ㈱ARROVAは8月20日、SNS総フォロワー数50万人超えのバイリンガルクリエイター「Meg and Hina」が代表を務める㈱Frenzy Lazyと共同で、CGI映像を活用したSNSマーケティング支援事業をスタートすると発表した。
 近年、SNSを活用した広告キャンペーンが急増する中、他社と差別化し、多くのユーザーの目に止まる印象的なクリエイティブ制作の重要性が高まっており、海外を中心に実写とCGを組み合わせて生成されたCGI映像を活用したSNSマーケティングが流行している。実写とCGを組み合わせたCGI映像は、リアルな映像では実現できない幻想的なビジュアル体験を提供し、生活者の視覚を刺激しながら商品やサービスの魅力を最大限に引き出すため。特に短尺でインパクトのある動画が求められるSNSに最適な広告手法と言われている。また、リアルな撮影に比べてコスト効率が高く、柔軟なクリエイティブ表現が可能というメリットもある。
 今回の新事業では同社の次世代デジタルマーケティングの知見と、Frenzy Lazyの若年層向けバズマーケティングの企画力および映像制作技術をかけ合わせることにより、より面白い新たな広告施策を提供するとしている。

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