【協和電工】直管型LEDランプ「DEL(デル)ライト36」を従来型より、さらにバージョンアップし発売を開始

 協和電工㈱は、直管型LEDランプ「DEL(デル)ライト36」を従来型より、さらにバージョンアップし発売を開始した。
 同製品は、内照看板用に開発された直管型LED(電源別置き型)。ラインナップは蛍光灯と合わせて40W、32W、30W、20Wの4タイプのサイズを用意。照射角度は全方位対応の360度で、クリアエンドキャップも含め端部分まできれいに発光するのが特長。
 色温度は現状6500K(昼光色)、2700K(電球色)を先行発売し、顧客ニーズに応え、近日中には4000K(白色)、5000K(昼白色)を追加ラインアップする予定。保証期間は3年間。電源は蛍光灯インバーターの時代から防水性、放熱性を兼ね備えた日本製アルミヒートシンクを採用し近年の異常気象を想定し対応できる様にしている。防水性能はIP65相当。2025年予定のCISPRにも対応している。
 製品種類は1灯用、2灯用ともにランプ、電源、専用ホルダーをセットにしたもの。「ラクタッチ」と「簡易防水型」の2タイプのソケットがあり、全64種類の機種を用意している。

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