【ニッケンハードウエア】配光と意匠性を追求したサイン用ひさし型照明を発売
㈱ニッケンハードウエアは、サイン用ひさし型照明「DEHABAM(デハバム)」を9月に発売した。
これは、屋外看板上部に取り付ける器具一体型LEDライン照明。他社同型製品と比べて2~3倍の明るさで、縦2mまでの均一な面発光を達成する。
一方で、人目に触れる高さに取り付けられる製品のため、意匠性も追求。スクエアのスタイリッシュなデザインで、カラーはブラックとホワイトを用意し、パーキングサインから街中設置まで幅広い用途に対応する。
LEDチップを両端ギリギリまで配置し、連灯時の光ムラを低減させているほか、本体を取付板に引っ掛けるだけでなく、カラビナフック付ワイヤーで落下事故を防止。長さは、600、1200、1800㎜の3タイプで、光色は昼白色と電球色をラインアップした。
価格はオープンで、保証期間は3年間。同社では、案件に応じて最適な配灯プランを計算できる照度分布図の作成サービスを行っている。