【ミマキエンジニアリング】新興国向けエコ溶剤インクジェットプリンタ2機種を発表

 ㈱ミマキエンジニアリングは3月4日、同社が昨年10月に発表したに新たに新興国向けラインナップのプリント&カット複合機「CJV200-160B」とプリント専用機「JV200-160B」を追加し、販売を開始した。
 同製品は2025年3月4日から開催される展示会「APPP EXPO(開催地/中国・上海)」に出展し、ミマキブランドの高い表現力と高コストパフォーマンスを来場者に提案する。CJV200シリーズは、エントリモデルのなかでも圧倒的高画質と使いやすさで世界中のお客様から好評の声が届いているという。
 今回、新興国向けの低ランニングコストを実現するエコ溶剤インクボトル「CS250」を搭載可能なCJV200-160BとJV200-160Bの2機種を追加しラインナップを強化することで、広告看板の需要が旺盛な発展地域など、より広い国で当社の誇る高画質を活用してもらい、サイングラフィックス市場の活性化に貢献していく。

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