【ジャオダック】人間工学に基づく「知覚性・印象度」を数値化する新指標を搭載した媒体評価プラットフォームを4月1日から提供開始

㈱ジャオダックは屋外・交通広告領域におけるメディア価値の可視化と標準化を目的とした新プラットフォーム「JAODAQ-I3M(JAODAQ Information Management Media Metrics)」を4月1日から提供開始した。
今回リリースした「JAODAQ-I3M」は、広告料金算出の自動化、接触人数の計測標準化、定性価値(知覚性・印象度)のスコア化という3つの機能を備え、屋外・交通広告のプランニング、取引、効果測定の高度化に寄与する。中でも情報・広告媒体定性価値指標「WAI Rating(Weighted Apparent Impact)」は、人間工学に基づく視認距離・視認角度・設置環境などの複数要素を数理解析し、広告メディアの「見た目の大きさ」や「印象度」をスコア化する技術。これにより、広告主・媒体社・広告会社は、従来困難であった屋外・交通広告の印象評価を定量的に比較・活用できる。
【JAODAQ-I3Mの主な機能】
①広告料金算出アプリの提供(媒体別の広告料金を自動算出。広告主・媒体社双方のプランニング業務を効率化)
②接触可能人数の計測プロトコルの策定(リーチ推定における標準化プロトコルを開発。信頼性の高いデータ取得・活用を実現)
③WAI Ratingの開発と導入(屋外・交通広告における知覚性・印象度を数値化。広告の「視る人の目線」に立った新しい価値基準)
同社は、4月17日のオンラインフォーラムで具体的な機能とサービス展開について案内する。
詳細は下記まで。
https://jaodaq.co.jp