【CCG ENTERTAINMENT】パチンコ店喫煙ルーム専用のデジタルサイネージメディアを正式に提供開始
アミューズメント業界やスポーツ業界でプロモーション事業を展開する㈱CCG ENTERTAINMENTは、8月2日より、パチンコ店の店内喫煙ルーム専用のデジタルサイネージメディア「SMOKING AREA SIGNAGE」を関東圏100店舗体制で正式に提供開始した。
同メディアは、パチンコ店の喫煙ルームに液晶の専用モニターを設置し、セグメントされた喫煙中のユーザーにピンポイントでリーチできることが特長。
2021年1月より、(同)DMM.com、㈱ビジョンの2社との連携・協力のもと、モニター設置パチンコ店舗の交渉と広告クライアントの募集を進めながらベータ版として運営をしてきた。このほど、設置店舗が都心部を中心とした関東圏100店舗体制となり、配信店舗数の拡充に伴い、正式にサービス提供を開始した。
■メディア概要
・広告配信店舗数:100店舗※2021年8月1日現在
・広告販売枠数:1枠15秒(音声有)×10枠(放映単位1カ月)
・広告放映回数(目安):のべ約70万2000回/月
・広告配信料金(グロス・税別):250万円/月
・視聴ユーザーリーチ数(目安):のべ約145万5000名/月
・視聴ユーザーの性別・年齢(メイン層):性別:男性77%、年齢:35歳から54歳39.4%
■メディア運営スキーム