【WFC】異形対応可能なLEDデジタルサイネージを開発
3D樹脂製タッチパネルを開発する㈱ワンダーフューチャーコーポレーション(WFC)は、同社に出資するサカタインクス㈱とその関係会社のシークス㈱との3社コラボレーションでIH-EMS(電子機器の受託生産を行うサービス)によるものづくりを始動。その第一弾として、異形対応も可能なLEDデジタルサイネージ『FDS(Flexible Digital Signage)』を開発した。
FDSはフィルム基板なので薄くて、軽量、フレキシブル。繋ぎ合わせる事で大型画面も実現可能。透明フイルム基材も採用可能なため、窓に張り付けることもできる。軽量なため、設置方法が簡素化でき、設置費用の削減や高所作業も軽減する。