【稲葉電機】内照式看板用LED蛍光灯ホルダーを11月1日に発売
㈱稲葉電機は、内照式看板用LED蛍光灯ホルダーを11月1日に発売した。
同製品は、国内ランプメーカーが内照式看板用に新規開発したLEDランプを採用、同社開発のホルダー(スチールシャーシ―)とセット発売しているもの。ランプ、ホルダー、ソケットなど全て国産品で構成しているのも特長。LEDランプは、ホルダー部分へ簡単に取り付けられる片側配線。ソケット部への差し込みでは、ホルダー下部に「ランプの差込はこちらから」という印を記載。ランプ端子をスプリングソケット側から差し込められる。
ホルダーはS型(全高55㎜)、L型(同98.5㎜)の2種類。全長は615㎜(20W)、865㎜(32W)、1235㎜(40W)。30Wは年内、電球色タイプは来年早々にラインアップに加わる予定だ。
また、同社は壁面看板用のオールステンレスフレームも近日中に発売する予定。
(写真はS型ホルダーとLEDランプのセット)