【エヌケービー】フジテレビ「2023年新春OOH企画」事例を紹介<PR>

 ㈱フジテレビジョン(通称:フジテレビ)は番組内容・時勢に応じて、競合との差別化を目的としたOOHの話題化企画にトライしているが、2023年はメディアプランニングに工夫を凝らし、番組に対する興味喚起はもちろん、視聴という行動につなげるため、様々な施策を展開している。

 駅スペースに特化した交通広告代理店である㈱エヌケービーが、携わったOOH事例について取材した。

 事例:「女神(テミス)の教室」新春セール×新春ドラマ。新宿地下通路をゾーンジャック企画
 女優・北川景子さんが月9初主演作で新米教員役を演じている「女神の教室~リーガル青春白書~」(読みはテミスのきょうしつ)は、1月9日夜9時から絶賛放送中だ。
 このドラマは、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官で実務家教員の主人公と彼女を取り巻く人々が、自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメント作品。
 フジテレビでは、新ドラマのプロモーションとして年始の百貨店セールで賑わう1月1日(一部1月2日)から、20~30代をメインターゲットに東京メトロ新宿駅から新宿3丁目駅地下通路エリアの大型駅ポスターセット、デジタルサイネージをゾーンジャックした。
 広告には主演の北川景子さんはもちろん、山田裕貴さんやドラマを彩る若手注目の出演者など合計8人を大型ポスター(※)に掲載。フォトスポットとしての記念撮影を期待し、SNSでの拡散を狙った。さらにデジタルサイネージは15秒×1枠だけでなく、7枠以上を放映。接触頻度を高め、ドラマの視聴率向上につなげることを期待したという。
 大型ポスターに描かれているのは主演の北川さん、山田さんのほか、南沙良さん、高橋文哉さん、前田旺志郎さん、前田拳太郎さん、河村花さん、及川光博さんの計8人。


(写真=東京メトロ新宿駅「新宿メトロツインプレミアムセットC」1/2~8掲出)


(写真=東京メトロ新宿駅「新宿スーパープレミアムセットC」1/2~8掲出)。高橋文哉さんと写真を撮る若い女性が多数見受けられた


(写真=東京メトロ新宿駅「MCV新宿駅単駅1monthスポット東改札」15秒×6枠、1/1~31放映)


(写真=東京メトロ新宿三丁目駅「MCV新宿三丁目駅単駅ロール」15秒×7枠、1/2~8放映)

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