【サインの森】新入社員の仲間づくりにも「第4回 サインスクール 総合新人コース」を開催＜PR＞

　（一社）サインの森は8月22日～23日、アーバンネット神田カンファレンスで「第4回 サインスクール 総合新人コース」を開催する。
　これは、社会人1年生、またはサイン業界に入って間もない人を対象に、業界の基本的な知識を学びながらサイン業の魅力を体験するコース。看板を知り始めたこの時期こそ、サイン業の面白さを知るよい機会。グループワークを通しての仲間づくりやサイン業の奥深さを体験できる2日間となる。
　企業にとっては新入社員研修としても利用可能。同団体の運営するサインスクールは、昨年「普通職業訓練 短期課程 サイン科」の認定を受けた。これにより参加企業は、人材育成が積極的な企業としてイメージアップが図れる。また、従業員の人材育成、スキルアップに助成金の活用が期待される。
　内容は、アイスブレイク／グループワーク／パネルディスカッション／プレゼンテーション／サインデザイナーによる講義。ゲームや自己紹介を通し仲間を作ることから始まり、悩みや嬉しかったことを共有したり先輩社員より看板業の魅力を聞いたり、経験談を通し今後に生かしたり、街歩きで看板を見たり、サイン計画のプレゼンテーションをしたりする。
　講師は（同）ミックス代表・渡辺光恵氏、㈲ケー・エス・ピー代表取締役・佐野浩司氏、グローアップ㈱代表取締役・中山秀雄氏、㈱ブンカ巧芸社代表取締役・峯元信明氏。
　定員は20人で費用は6万6000円（いずれも税別）。
　詳細はサインの森ウェブサイト。

グループワークを通しての仲間づくりやサイン業の魅力を体験できる